産後のママは家事・育児でストレスが溜まりっていてイライラしている・・・
リフレッシュして欲しいけどどんなことをしてあげたらいいのかな・・・
そんな疑問を持つパパさんに向けて、1児のパパであるやまちゃんが実際に試してみて、ママに喜んでもらえたリフレッシュ方法5選をご紹介します!
育休中ママは育児負担が大きいことを理解しよう
育休中のママはパパが育児に参加していても、どうしても負担が大きくなってしまいます。
特に授乳中は、
これに加え、普段の家事や育児をこなさなければならず、心身ともに負担が重なります。
また、第一子の育児は何もかもが初めての経験ですので、パパが仕事中の間、一人で問題を解決しなければならないことも多く、体力的な疲労だけでなく、精神的な負担も大きくなりがちです。
パパも仕事で疲れていることは理解できますが、ママも同じように育児に奮闘していることをしっかり理解することが大切です。ちょっとした言葉や態度で、知らず知らずのうちにママを傷つけてしまう可能性もあります。お互いを労わり、協力し合う姿勢を持つことで、育児期間をより楽しく充実したものにしましょう。
実践した事例
家事を積極的に行う
当たり前のことですが、家事を積極的に行うことでママの負担が軽減します。特にパパの休日に家事を行い、ママに好きなことをしてもらう時間を作ってあげる事がリフレッシュに繋がります!
家事が苦手でも、できることをしてあげるだけで喜んでくれます。
特に身体に負担のかかる
- お風呂掃除
- 洗濯物干し
- ゴミ出し
- ソファーの下の掃除 など
を積極的に行いましょう!
実践して喜んでもらったこと① :パンケーキを焼く
小さなことでも喜んでもらえたエピソードとして
ママが起きる前パンケーキを焼いたこと
です(笑)
パンケーキなんて、粉を溶いて焼くだけでものすごく簡単なのですが、普段料理や洗濯をしていますが、それよりもなぜが喜んでくれました(笑)
注意点
下記の点を注意してください
実践して喜んでもらったこと② :洗剤・シャンプーの補充
洗剤・シャンプーの補充をする
です。
これは本当に小さいことですが、結構喜んでもらえました!
地味ですが、小さい気遣いを感じると嬉しいですよね!
注意点
まさに私がやってしまった注意点ですが
- 良かれと思ってやったことも中途半端にしてしまうと、逆にママの負担になるときがあります!最後まで完結して、ママに喜んでもらいましょう!
- 小さい気遣いをすることで、ママは家事負担が減るのと同時に小さい家事をしてくれることで喜んでもらえるので実践してみてください!
ママの一人時間をつくる
育休中のママは、24時間赤ちゃんと一緒に過ごす生活が続きます。一人で過ごせる時間は、赤ちゃんが寝ている間ぐらいですが、その貴重な時間も家事や雑務に費やしてしまうのが現実です。結果、一人の時間がほとんど取れず、リフレッシュできない状況が続いてしまいます。
そこでパパのサポートが鍵となります!ママが自分だけの時間を確保できるよう、パパが積極的に声をかけてあげましょう。たとえば、
「いつも育児ありがとう!パパが赤ちゃんを見ているから、一人でリフレッシュしてきてね」
という一言が、ママの心に響きます。パパから先に提案することがポイントです。言葉だけではなく、行動に移して信頼を示すことで、さらに感謝されます。
実践して喜んでもらえたこと :美容院に行ってもらった
私が実際に試してみて、喜んでもらえたのは美容院に行く時間を作ったことです。
出産前は2か月に1回美容院に通っていた妻ですが、育児が始まるとその時間が取れず、モヤモヤしていたようです。
「行ってきなよ」と声をかけたところ、
「本当に1週間前くらいから行きたいと思っていたんだ!ありがとう」
と言われ、とても感謝されました。
美容院から帰ってきたママはリフレッシュした笑顔で、機嫌も良くなり、パパの私も嬉しくなりました!
一人時間は育児に奮闘するママにとって、精神的にとても大切なリフレッシュタイムです。
パパが先に提案し、行動でサポートすることで、ママも安心して自分の時間を持つことができるようになります。結果として、育児を一緒に楽しむ空気が生まれるので、ぜひ試してみてください!
一人では行きにくい所に一緒に行く
赤ちゃん連れで行きづらい場所って意外と多い!
ママが一人で行きたいけれど、赤ちゃん連れだとためらってしまう場所はたくさんあります。例えば、
- 洋服選び:試着をしながら赤ちゃんを見ているのは至難の業。
- カフェ:ゆっくり過ごすはずが赤ちゃんが泣くと周りが気になり楽しめない。
- 雑貨店や小さな店舗:通路が狭いとベビーカーが入れなかったり、商品を気にして落ち着かない。
パパが一緒に行ってサポートしよう!
そんなとき、パパが積極的に付き添ってくれるだけで、ママは安心してリフレッシュできます。たとえば、
これだけで、ママの買い物やカフェタイムが大きく変わります!
実践して喜ばれたエピソード
私は妻と赤ちゃんを連れて、おしゃれな雑貨屋やカフェに一緒に出かけたことがあります。妻は普段一人では気が引けるお店でも、私が一緒に行ったことで、心から楽しむことができたようです。
赤ちゃんが泣いたときは外に連れ出し、店内を気にせず買い物ができるようサポートしました。その結果、妻は「こんなにリフレッシュできたのは久しぶり!」と大喜びでした。
- ママが行きたい場所をリサーチしておく
普段から話を聞いておくことで、「行きたかったけど行けなかった場所」に連れて行けます。 - 赤ちゃんの面倒をパパが率先して行う
泣いたりぐずったときはパパが即座に対応することで、ママはゆっくり楽しめます。 - お店選びは柔軟に
ベビーカーOKや、授乳室がある店舗を事前に探しておくと安心です。
話を聞いてあげる
育休中のママは、ほとんどの時間を赤ちゃんと2人きりで過ごします。可愛い我が子との時間でも、会話が成立しない赤ちゃんと一日中一緒だと、孤独を感じてしまうこともあるようです。
パパが帰宅したら、積極的にママと会話をし、日中の出来事や気持ちを共有することが大切です。話を聞いてあげるだけで、ママの気持ちが軽くなり、安心感やリフレッシュを得ることができます。
実際のエピソード
私が仕事から帰り、疲れて早く寝ようとしたとき、ママからこんな一言を言われたことがあります。
「もう寝ちゃうの?少し話したかったのになー」
その日の赤ちゃんの様子や、うまくいった離乳食のこと、友達に教えてもらった新しい育児アイデアなどを共有したかったそうです。私が疲れて話を聞けなかったことで、ママを悲しませてしまいました。
パパに些細なことでも話すことでママはリフレッシュできるので、忙しくても毎日数分でもママの話を聞いてあげる時間を作りましょう!
パパが話を聞く姿勢を見せるだけで、ママは「一人じゃない」と感じることができます。育児は夫婦で支え合うもの。日々の会話が、ママのリフレッシュに繋がります!
美味しいものを買ってあげる
美味しいものを食べると、単純ですが幸せな気分になりますよね。特に、普段ママが自分ではなかなか買わないような特別感のあるものは、ちょっとしたサプライズになり、気分転換にぴったりです。
実際のエピソード
私が実践したのは、普段ママが買わないちょっと贅沢なお菓子を用意したこと。
「こんなの良いの?」と言いながらも、美味しそうに食べてくれて、嬉しそうな顔をしていました。それを見ると、パパとしても幸せな気持ちになれました!
注意点
やり過ぎに注意!
あまり頻繁にやると、「また?」と特別感が薄れてしまう可能性があります。たまに行うことで喜びが倍増します。
美味しいものを買ってあげるのは、シンプルですが効果的な方法です。ちょっとした気遣いでママを笑顔にし、リフレッシュのきっかけを作ってみてください!
まとめ
以上私が育休中のママにリフレッシュのためにしたこと5選でした。育休中のママはストレスが溜まりやすいので、適度にリフレッシュしてもらい夫婦揃って楽しい育児ができると良いですよね!
ママによっては当てはまらないリフレッシュ方法もあるかもしれませんが、育休中のママがいるパパの参考になれば嬉しいです!
さらに、以下の記事で「パパの育休で助かったメンタルサポート5選」を詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください!
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