赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしたいけどどんな絵本が良いのかな?
絵本はたくさんあるから何を選んだら良いのかな?
というパパに向けて、これまで絵本を30冊以上読んであげたやまちゃんパパが実際に読み聞かせて反応の良かった絵本3選を紹介したいと思います!
30冊以上を購入して読み聞かせしていますが、やはり反応の良いものもあれば悪いものもあります。せっかく読み聞かせするなら、赤ちゃんが反応してくれる絵本を購入したいですよね!
特別支援学級ママが選んだ絵本
ママは特別支援学級の先生をしていて、発達教育や知育に関しては、私より圧倒的に知識があり、絵本選定は全てママが行ってくれました。というか、気付いたら30冊以上の絵本が家にありました笑
ママたくさん絵本を買ってくれたけど、どんな基準で選んだの?
名作と言われてる絵本はもちろん、視力の弱い赤ちゃんでも見やすい絵本を選んだよ!
反応の良かった絵本
Sassyのあかちゃんえほん
Sassyのあかちゃん絵本は、赤ちゃん絵本の定番として多くのパパママに人気があります。どこのお店でも手に入りやすく、シリーズも充実しています。
この絵本の特徴は、Sassyの知育玩具と同じキャラクターが登場すること。白・黒・赤といったコントラストの強い色合いが使われており、視力がまだ発達途中の赤ちゃんにも見やすいデザインです。読み聞かせると、赤ちゃんが絵本にタッチしたり、声を上げて笑ったりしてくれるのが魅力。反応が良いと読み手のパパママも嬉しくなりますよね!
シリーズには多くの種類があり、我が家では3冊購入しましたが、どれも反応抜群でした。カラフルなイラストとシンプルな内容で、赤ちゃんが夢中になれる絵本です。
いっしょにあそぼシリーズ
「いっしょにあそぼシリーズ」の中でも特に人気なのが「しましまぐるぐる」です。この絵本は、Sassyのあかちゃん絵本と同様に、白・黒・赤などコントラストの強い色合いが特徴で、赤ちゃんの視覚を刺激するデザインが魅力です。
シリーズには他にも人気作品がたくさんあり、どのお店でも手軽に手に取れるので、ぜひチェックしてみてください!
我が家でも「しましまぐるぐる」は大のお気に入りで、この絵本のテーマパーク「しまぐるランド」に遊びに行ったほどです(笑)。絵本の世界観を実際に楽しめる機会があり、より愛着が湧きました!赤ちゃんに読み聞かせる初めての絵本としてもおすすめです。詳しくは、以下の記事を参考にしてみてください!
だるまさんシリーズ
だるまさんシリーズは、3冊セットで販売されているのが特徴で、我が家でもセットで購入しましたが、すべての本に赤ちゃんがよく反応してくれました。
このシリーズは、Sassyやしましまぐるぐると比べて絵がシンプルで、読み聞かせ要素も豊富。そのため、赤ちゃんが成長した後も長く楽しめる絵本として人気があります。大きな絵と簡単なストーリー展開で、親子のコミュニケーションが深まる点もおすすめポイント。セット購入すれば、シリーズを一気に楽しむことができます!
どの絵本も赤ちゃんの発達や興味に合わせて選べるので、ぜひいくつか試してみてください。親子の楽しい時間が広がること間違いなしです!
反応の悪かった絵本
年齢に合った絵本を選ぶことが大切
絵本選びは難しいと感じることもあります。我が家の30冊の絵本の中には、対象年齢が1歳以上のお下がりの絵本がいくつかありました。試しに生後半年の赤ちゃんに読み聞かせてみたものの、興味を示さずすぐに飽きてしまいました。その後、他のおもちゃや遊びに移ってしまうこともしばしばでした(笑)。
また、赤ちゃんの知育を早めに始めたいと思い、対象年齢が少し上の知育玩具や絵本を購入したこともありました。しかし、赤ちゃんにとっては難しすぎたり興味がわかなかったりして、全く遊んでくれませんでした。
赤ちゃんが楽しんでくれる絵本を選ぶには、対象年齢をしっかり確認することが重要だと痛感しました。対象年齢が上の絵本は、内容や絵の構成が赤ちゃんには複雑すぎて、視覚的にも理解しにくいことがあるようです。また、赤ちゃんの集中力は限られているため、シンプルで赤ちゃんが興味を引きやすい要素が欠かせません。
まとめ
赤ちゃん絵本の選び方について、本記事では特に反応が良かった「Sassyのあかちゃんえほん」「いっしょにあそぼシリーズ」「だるまさんシリーズ」を紹介しました。これらは視覚や感覚に訴えるデザインやシンプルな構成が特徴で、赤ちゃんが興味を持ちやすい絵本です。一方で、対象年齢が上の絵本は興味を示さず、絵本選びには年齢に合った内容が重要だと実感しました。絵本選びで楽しい親子時間を作りましょう!
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