赤ちゃんが産まれるけど、どんな育児用品があるか知らない・・・
ママが育児用品の準備を始めたけど何をしているかわからない・・・
何も知らないとママに怒られそう・・・
というパパに向けて、産まれる前に知っておきたい必須の育児アイテム10選を集めてみました!
育児用品はたくさんあり、新生児期・乳児期・幼児期によって必要なものが変わります。
今回は、新生児期に必要な育児アイテムを、実際に1ヶ月間育休を取得した私が、失敗談を踏まえて紹介します。
必須アイテム10選
おくるみ

おくるみは赤ちゃんを包む大判の布です。
赤ちゃんをおくるみで包んであげることで、安心感を与えることができ、また抱っこしやすくなったり、体温調節の助けになったり、寝かしつけもしやすくなります。
6重ガーゼのおくるみを購入しベビーバスタオル代わりにも使っていました!
肌着

肌着はその名の通りです。上半身だけの短肌着や足を動かしても肌着がめくれないように股にボタンがついているコンビ肌着もあります。
肌着は赤ちゃんの肌に直接触れるため、肌に優しい素材のものを選ぶことが多かったです。
ロンパース

ロンパースは、上下が一体となったつなぎのような赤ちゃんの服です。
長袖や半袖、デザインも色々とあり本当に様々なタイプのロンパースがあります。
新生児期はもちろん、乳児期もほとんどロンパースタイプを着ていました!
ボディースーツ

ボディースーツはロンパースとタイプが似ていて、ボトムがブルマタイプになっています。
ユニクロのボディースーツをよく着ていました!
スリーパー

スリーパーは、赤ちゃんが寝る時に洋服の上から着用する寝具です。寝ている時に手足を動かしても、寝相が悪くてもはだけることがなく、また布団のように顔に覆いかぶさることがありません。
子どもが冬産まれでしたので、生後1ヶ月頃のだいぶ手が動くようになったタイミングで使い出しました。
スタイ

スタイは日本語ではよだれかけです!
赤ちゃんのよだれでやミルク(母乳)の吐き戻しで服が汚れることや、肌のかぶれなどを防ぐために使います!
スタイは汚れたらすぐに取り替えていましたので、何枚あっても困りません!頂いたものを含めて10枚ほど持っています。
ガーゼ

ガーゼは、ミルク(授乳)後・沐浴時・汗ふき・よだれふきなど、本当にいろいろな場面で使うので、多めに準備したほうが良いです!
外出用の良いガーゼと、沐浴やよだれふき用の家で使うガーゼで使い分けていました。
紙おむつ

紙おむつには、テープタイプ・パンツタイプ・サイズ、そしてブランドごとに種類があります。
私も最初、ママに『おむつを買ってきて』と頼まれたとき、ブランド・サイズ・テープタイプを確認してお店に行ったのですが、買ってきたおむつを見たママがひとこと。
『これ、違う!』
なんと、同じメリーズでも“プレミアム”タイプを使っていたのに、私は“普通”のタイプを買ってきてしまったんです。
このようなミスを防ぐためにも、買い物前には、使っているおむつのパッケージの写真を撮っておくことをおすすめします!
新生児期でもいろんなタイプ・ブランドを試しました。
購入をお願いされた場合は、パッケージの写真を撮影して全く同じものを購入するように気をつけてください!
防臭袋

防臭袋は、使用済のおむつを捨てる際に使う袋です。使用後のおむつをそのまま捨てると、匂いがしてしまうため防臭袋に入れて、ゴミ箱にいれるようにします。
ネットでパン袋という商品をまとめて購入して使用していました!
正直全くゴミ箱内で臭ったりしたことはなかったためオススメです!
オムツ替えシート

オムツ替えシートは、おむつ交換の際に下に引いて汚れをつけないために必要です。おむつ替えの際におしっこをされてしまうこともありますし、大量のうんちが出た場合におむつから出てしまうこともあるため、あったほうが安心です!
ペット用の防水シートのほうが安かったため代用で使っていました。
生後3ヶ月頃からはおむつ替えが上手になったため、使用はしなくなりました!
我が家の失敗談
ボディースーツの着せ方を間違えた
私たちはユニクロで買った前開きのボディスーツを、肌着だと気づかずに、肌着の上からさらに着せてしまっていました(笑)

そんなある日、友人夫婦が
『言いづらいんだけど…その前開きのボディスーツ、使い方間違ってるよ』
と教えてくれたんです。もう本当に恥ずかしかったです!(でも教えてくれて感謝です)
今ではすっかり笑い話になりましたが、育休中にたくさん写真を撮っていたので、その“間違いコーデ”の恥ずかしい写真が大量に残っています(笑)
まとめ
育児用品は種類も多く、準備するものもたくさんあります。どうしてもママが調べることが多くなりがちですが、パパも少しでも育児用品について調べておくと、ママにとっても嬉しいサプライズになるかもしれません。
『パパも育児に興味を持ってくれているんだ!』と感じてもらえると、ママの心も軽くなるはずです。
さらに、以下の記事で「新生児期のタイムスケジュール」を詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください!
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