育児は大変って聞くけど、どんな事が大変なの?
新生児の育児ってやることが想像つかない
実際に生後すぐに1ヶ月間育休取得したやまちゃんです。今回は男性目線で想像とは違ったリアルな新生児育児のリアルな体験談をまとめてみました!将来育休取得を考えているパパの参考になれば嬉しいです!
新生児育児の想像と現実
- 夜泣きがひどくて寝れなそう
- おむつ替えできるかな?
- 授乳中やミルクあげる時にはやることないのかな?
夜泣き
想像していたこと
先輩パパたちから、
「夜泣きがひどくて、全然寝られなかったよ。覚悟しておいた方がいいよ」
と何度も言われていたので、正直ビビっていました。「自分も夜はきっと寝られないんだろうな…」と、育休前から身構えていたほどです。
さらにある先輩パパは、
「夜泣きに気づかず寝ていたら、ママに怒られたことがあるから、気をつけて!」
と追い打ちをかけるようにアドバイス(笑)
確かに、夜泣きしているのに気づかず寝てしまっていると、ママは
- 「パパが育児に協力的でない」
- 「1人で育児をしている」
と勘違いしてしまう可能性がありますので気をつける必要があると思っていました!
そのおかげで、夜泣き対策への準備は万全に整えるつもりでいました。
実際には・・・
我が家の子どもは、なんと夜泣きを全くしませんでした!
退院後の初日は寝てくれなくて、数時間抱っこしながら過ごすことに…。
「あぁ、これが夜泣きか。これはキツイな…」
と覚悟しましたが、驚いたことに次の日からは、前日とは打って変わってスッと寝てくれるようになりました!
赤ちゃんによって個人差があるとは聞いていましたが、こんなにあっさり寝てくれるとは思わず、正直びっくりです。夜泣きを覚悟していたので、本当に意外でした!
- 先輩パパ達の経験談から夜泣きへの恐怖のイメージ
- 夜泣きしているのに起きないとママが育児に対する関心がないと錯覚してしまう
- 夜泣きの程度は赤ちゃんによって違う
おむつ替え
想像していたこと
おむつ替えって
難しそう・・・
自分にもできるかな・・・
と恐怖心がありました。
実際には・・・
おむつ替えを初めて経験した感想は、意外と
「案外できるな!」
というものでした(笑)。
何でも初めてのことは少し怖く感じますが、いざやってみると思ったほど大変じゃないことが多いですよね。おむつ替えもそのひとつで、一度やってしまえば、そこまで大変とは感じませんでした。
ただ、新生児期の赤ちゃんは肌が敏感なので、おむつ替えの頻度がかなり多く、少し手間に感じることも。また、替えた途端におしっこをされることも何度かあり、それには毎回苦笑いです(笑)。
我が家の子どもは男の子で、高確率でおしっこをかけれらました(笑)そのため、おむつ替えの時はお尻拭きを乗せてかけられないように対策していました!
- 新生児期のうんちは全然臭くない
- 量は少ないが、交換頻度は多い
- 男の子の場合、高確率でおしっこをかけられるので要注意
授乳(ミルク)
想像していたこと
授乳やミルクについては、正直ほとんど想像がつきませんでした。
「授乳中、パパにできることってあるのかな?」
「ミルクって、どれくらい飲むんだろう?」
などと、漠然としたイメージしか持っていなかったんです。
実際には
我が家では、新生児期は母乳とミルクの混合で育てました。ミルクをあげるときはパパの出番です!
ミルクの準備から飲ませ終わりまでの流れはこんな感じです
- お湯を沸かす
- 哺乳瓶を準備
- 粉ミルクを計量して哺乳瓶に入れる
- 沸騰したお湯(70℃以上)でミルクを溶かす
- 人肌の温度に冷ます
- 赤ちゃんにミルクを飲ませる
- ゲップをさせる
- 哺乳瓶の洗浄・消毒
手順は多く、準備から片付けまで約30〜40分かかります。また、新生児期の授乳は3時間おきに1日8回。育休中はこのミルク作りに追われていたのが印象に残っています。
- 授乳はママの担当になりがちですが、ミルクはぜひパパが頑張って、ママが少しでも休める時間を作ってあげてくださいね!
まとめ
以上、私が経験した想像とは違う新生児育児のリアルでした。
いかがだったでしょうか?
私自身が経験したことで、自分も成長できましたし、育児の大変さも痛感した部分もありました。
さらに、以下の記事で「新生児期のタイムスケジュール」を詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください!
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